中学生のとき、検察官にあこがれて司法試験の合格を目指すようになりました。
ロースクールでの学びの中で、依頼者に最後まで寄り添い、時には今後の人生を一緒に考える刑事弁護に強い興味を持つようになり、司法試験合格後、弁護士の道に進みました。
刑事弁護は、悔しく辛い思いをすることが多いです。自分の無力さを痛感させられることもあります。それでも、現状を嘆くのではなく、技術を磨き、闘い続ける弁護士でありたいと思っています。そして、すべての人が公正な裁判を受け、適正な判決を受けられる社会の実現を目指して、努力し続けます。
また、刑事事件にかかわらず、どんな事件であっても、依頼者に寄り添い、問題を紐解き、ご本人にとってベストな解決方法をアドバイスできる弁護士であることを心がけて、日々勉強し続けています。
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